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カウンセリングについて

否定的な“症状”の中に秘められた肯定的な力

気分や身体の不調、さまざまな不快な症状は、心の内面に何らかの葛藤があったり、心の奥深い部分がバランスを崩していることの現れといえます。つまり“症状”を通して、身体が心に何かを訴えているのです。

ここで自分の心に耳を傾けることは、症状の改善に役立つだけでなく、もっと自分らしい生き方を探し、人生を充実させるための大きな助けになります。

“Something is wrong with me.(「なにかが、おかしい」)” のサインを受け止めましょう!

フタをかぶせてもクサイものはなくならない。

「時間が解決してくれるだろう」というのは、残念ながら“気休め”にすぎないことが少なくありません。「臭いものにフタ」をしても、「臭いもの」が勝手に消えてなくなるということが期待できないのと同じです。それどころか、そのうちもっと臭くなり、もっと重いフタが必要になることの方が多いといってもいいのです。

そうやって、どんどん押さえつけていくのもひとつの方法です。

フタをかぶせて、なるべく見ないようにしてやっていくか、思い切ってフタを開けてみるか、それはご自身次第ですが、「とりあえずフタをかぶせておこう」と決められた方も、否定的に見える「症状」の中に、将来、それが肯定的なものに変わるようなエネルギーや可能性が秘められていること、言いかえればこれは、マイナスをゼロにするだけではなく、プラスに変えるチャンスでもあることは忘れないでいただきたいと思います。

症状や悩みを持った人には、とても我慢強い人や人一倍頑張るタイプの人が多いものです。そういう人が、自分を見つめ直す作業をすると、とても実り多い結果が得られます。カウンセリングを受けることは、苦しい状況の中で、無理や我慢に使っている力を、別の形で使ってみるということだと思います。

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